属性データをテキストとして表示するには

読み込むオブジェクトに属性データをアタッチしている場合は、そのデータを文字としてオブジェクトの横に表示できます。これは、読み込むデータがオブジェクト データであっても、オブジェクトにリンクされている外部データであっても、あるいはブロック属性であっても同様です。

ファイルを属性データと共に読み込み、データを文字として表示するには

  1. [挿入]タブ [読み込み]パネル [マップ読み込み]の順にクリックします。次にオブジェクト データとして属性データを読み込みます。ファイルを保存して閉じます。
  2. 図面を開き、読み込まれたオブジェクトが含まれている図面ファイルをアタッチします。
  3. 必要なオブジェクトを含むクエリーを定義します。ファイルが 1 つしかアタッチされていない場合は、位置条件を定義して、ソース図面に含まれるすべてのオブジェクトを検索します。
  4. クエリーの一部として、オブジェクト データを文字として表示するプロパティ変更を定義します。文字を指定するときは、[]をクリックして、読み込んだ属性データが含まれるオブジェクト データ テーブルを選択します。
  5. 必要に応じて、アタッチした(ソース)ファイルに変更をセーブ バックします。