スペック エディタを使用すると、スペックの作成および修正を行うことができます。
スペックには、スペック シートおよびブランチ テーブルが含まれています。スペック シートにパーツを追加し、配管ルートの作成時に AutoCAD Plant 3D toolset でそれらのパーツを使用できます。スペック エディタを使用すると、次の作業を行うことができます。
- スペックの作成、表示、編集を行う。
- カタログからスペック シートにパーツを追加する。
- パーツ サイズに基づき、パーツ グループのパーツ使用優先順位を設定する。
- ブランチ継手として使用するようにパーツを割り当てる。
- パーツ カタログ内にあるパーツの表示、フィルタ、検索を行う。
- DIN パーツに肉厚を割り当てる。
- スペック シートを Microsoft®Excel® に書き出したり、修正したスペック シートを Excel から読み込む。