作業フォルダが既に定義されているので、Vault を使用する前に作業フォルダを指定する必要がありません。Vault 管理者は新たに標準の場所を強制することもできるので、すべてのユーザに同一の作業フォルダを定義できます。ユーザは作業フォルダの場所を変更できますが、管理者が場所を強制している場合は、カスタムの場所を指定できません。管理者が作業フォルダの場所を強制すると、カスタムの場所はオーバーライドされます。
すべての Vault にそれぞれルート レベルのフォルダがあります。Vault のルート レベルは $ で示されます。ユーザが独自にフォルダの場所を設定する場合は、Vault のルート レベルから設定するのが最も適切です。
作業フォルダを変更するには
アプリケーション オプションがオンの場合、作業フォルダ パスが Vault フォルダ ツリーとファイル一覧の上に表示されます。
このビデオでは、Autodesk Vault の作業フォルダを管理する方法を説明します。