[オプション]タブのリファレンス

オプションを適用して設計をカスタマイズします。

[オプション]のサブタブでは、Configurator 360 のアカウント全体の特性をコントロールします。これらの設定は、アップロードするすべての設計に適用されます。

ブランド
設計ページおよびカタログ ページをカスタマイズします。ストライプの色は、作成したどのアプリケーションでも変わりません。

カスタム エラー メッセージ フィールドには基本的な HTML タグを入力できます。たとえば、カスタム メッセージにリンクやイメージを含めることができます。ヘッダのイメージ、テキスト、電子メールのリンクを含んだメッセージの例を以下に示します。

<img src="https://mycompany.com/companylogoimage.jpg">
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Sorry - there seems to be a problem with the options you selected. Please try again or <a href="mailto:joe.smith@mycompany.com"> email us</a>.
[ダウンロード]
製品の設定後、エンドユーザがダウンロード可能なファイル フォーマットを指定してグループ化します。IAM (Inventor アセンブリ)タイプの設計に IDW ファイルまたは Inventor DWG ファイルが含まれている場合、これらのファイルをダウンロードできます。
[RFQ 設定]
顧客から受信する RFQ (見積の要求)の機能をカスタマイズします。
[見積の要求]

[Configurator 360]: RFQ を Configurator 360 に送信します。

RFQ 受信時のアクション
[電子メールの送信先]
顧客から RFQ が送信されると、ここに入力した電子メール アドレスにメール通知が即座に送信されます。この電子メールを通じて、顧客から RFQ が送信されたことが管理者に通知されます。
[RFQ のボタンのテキスト]
RFQ のボタンに表示されるテキストをカスタマイズします。
[RFQ のカスタム テキスト]
顧客が連絡先情報を入力している間に表示されるテキストを指定します。顧客に表示する手順を入力できます。
[要求フィールド]

[RFQ]ボタンを選択したときに顧客に表示するフィールドをコントロールします。

[自動更新]

    [自動更新]には次のオプションがあります。

  • [ユーザが選択]: このオプションが既定です。ユーザがスイッチをオンにするかオフにするかを選択できます。
  • [常にオン]: 自動更新のスイッチは表示されませんが、オンになっています。
  • [常にオフ]: 自動更新のスイッチは表示されませんが、オフになっています。また、[更新]ボタンを使用できます。

[更新の動作]には次のオプションがあります。

  • [パラメータが独立していると想定(高速)]: [更新]ボタンをクリックするまで、パラメータの変更はサーバに送信されません。このオプションでは、複数のパラメータを同時に変更することができます。
  • [パラメータが相互に依存していると想定(低速)]: 任意のパラメータを変更すると、パラメータがサーバに送信され、クライアント側で更新されます。このオプションでは、複数のパラメータを同時に変更することはできません。
使用限度
使用数を管理するため、エンド ユーザが 1 日(利用開始から継続して 24 時間)に使用できるセッションの最大数を指定することができます。


残り割り当て数が少なくなってくると、アカウントの管理者ユーザに電子メールによる警告が送信されます。通知のしきい値のフィールドで、これらの通知をいつ受信するかを定義できます。

[埋め込み]
その他
[ログ設定]
このオプションの既定の設定では、エラー レポートが含まれている電子メールを管理者に送信します。一連のエラー レポートでは、エンド ユーザの側で発生した管理者の設計のエラーを管理者に通知します。すべてのエラーを含める設定、管理者で発生したエラーを含める設定、またはエラー レポートの電子メールを受信しない設定に変更することができます。
これらのアドインによって生成されたファイルを受け入れる
このセクションに一覧表示されるアドインによって生成されたファイルを更新、修正、置換することはできません。アドインを選択した場合、Configurator 360 はそのアドインによって生成されたファイルを受け入れますが、それらは静的に使用されます(更新はしません)。アドインを選択していない場合、Configurator 360 はそのアドインによって生成されたファイルをアップロード時に検出した場合、エラーを表示します。オプションを選択解除しても、以前にアップロードされた設計には影響を与えません。