個々のオブジェクトでのレンダリングの質を設定します。
すべてのアクティブなオブジェクトの名前
オブジェクト名を編集または変更するには、名前をダブルクリック(キーを押して名前全体を削除)し、新しい名前を入力して
キー(Windows)または
キー(Mac)を押します。
Object Names リストの下にある水平スクロール バーを使用すると、ウィンドウの表示領域よりも長い名前を表示できます。
リストが長すぎてウィンドウに一度に全体が表示されないときは、ウィンドウの左側にある垂直スクロール バーを使用してオブジェクト名のリストをスクロールします。
スプレッドシートは、オブジェクト名ごとに複数のセルで構成されています。各セルは、グレー表示になっていないかぎり編集可能です。ほとんどのセルは、セルを直接クリックすればオンとオフを切り替えられます。オプションがオンになっていると、セルにチェックマークが表示されます。オプションがオフになっていると、セルにダッシュが表示されます。
数値を持つセルもあります。数値セルを編集するには、セルを直接クリックしてから新しい値を入力します。小数点以上が 6 桁を超える数値は科学的記数法で表示されます。キー(Windows)または
キー(Mac)を押して入力を確認します。
キーを押すと、編集が中断されます。
「c」コマンドを使用すれば数値セルで数値計算を実行できます。たとえば、フィールドのカレントの値が 6 であるとします。そのフィールドをクリックしc*2を入力してキー(Windows)または
キー(Mac)を押すと、値が 12 に変わります。c+7 と入力すると、値は 13 に変更されます。c-1 と入力すると、値は 5 に変更されます。c/2 と入力すると、値は 3 に変更されます。
オブジェクト名をシングル クリックすれば、スプレッドシートのすべての行の選択が解除されて、特定の行だけが選択されます。
キーを押したままオブジェクト名をシングルクリックすれば、スプレッドシートで現在選択されている行に加えて、別の行を選択できます。
未選択のオブジェクト名でマウス ボタンを押したままリストをドラッグすれば、最初の行とマウス ポインタが通過した行がすべて選択されます。マウス ポインタが現在選択されている行を通過した場合、その行は選択された状態のままです。
複数行が選択されているときに任意の行のセルを変更すれば、選択されている他のすべての行にある同じセルが自動的に変更されます。これで、複数のオブジェクトを変更する時間が大幅に短縮されます。