任意のカーブ作成ツールの自動シェイプ作成をオンにします。
この例では、このイメージの側面のガラス領域を保護するマスク シェイプを作成します。
これ以後、Aliasのすべてのカーブ作成ツールでカレントレイヤにマスクシェイプが作成されます。
Curve Edit > Create > Duplicate Curve や Object Edit > Offset
などのツールでも、新しいマスク シェイプが作成されるため、シェイプを作成しない 場合は、このオプションを Off にします。
この例では、CV カーブ ツールを使用してマスク シェイプを作成します。
カーブを定義する CV ポイントを配置すると、イメージ レイヤ マスクが自動的に更新されて、閉じたマスクが形成されます。
マスク領域は、Paint パネルの Shape Options セクションで Fill を Inside または Outside に設定している場合に作成できます。これは Canvas Layer Editor で Edit > Invert Layer を使用する場合と同じです。
この方法でシェイプを作成する場合の主な制限は、Paint > Shape > ツールではシェイプの穴など、シェイプの作成に複数のカーブを使用できるのに対して、1 つのカーブしか使用できないことです。