この環境変数は、RGB-CMYK変換に使用されるICCプロファイルの既定値を無効にして、別の値を指定します。RGB-CMYK変換は、CMYKカラープレビューモードでプリントプレビューを表示する時に実行されます。
ALIAS_INPUT_RGB_PROFILEは変換するRGB ICCプロファイルを指定します。
この環境変数は、RGB-CMYK変換に使用されるICCプロファイルの既定値を無効にして、別の値を指定します。RGB-CMYK変換は、CMYKカラープレビューモードでプリントプレビューを表示する時に実行されます。
ALIAS_OUTPUT_CMYK_PROFILEはCMYK ICCプロファイルを指定します。
2つのプロファイルのうちの一方または両方を無効にできます。ファイル名はフル(絶対)パスで指定します。
例:
(Windows):
ALIAS_INPUT_RGB_PROFILE C:¥rgbProfile1.icc
ALIAS_OUTPUT_CMYK_PROFILE C:¥cmykProfile1.icc
Plot SetUpウィンドウにリスト表示されるプロッタ/プリンタのリスト。ネットワーク上に多数のプロッタ/プリンタがある場合は、Plot SetUpウィンドウにリスト表示するプロッタ/プリンタの数を制限することもできます。
例:
setenv ALIAS_PLOTTER_LIST plotter1:plotter2
プロッタの初期化文字列。必要であればHPGL2ファイルの前に配置されます。
パラメータ: プロッタの初期化文字列
既定: <ESC %-0BBPIN(<ESCはHPGL1のエスケープキー。十六進値は0x1b)
プロットコマンドが生成するポストスクリプトファイルで、ポストスクリプト初期化直後にポストスクリプトコマンドを挿入します。この変数を使用するには、ポストスクリプトコマンドに関する知識が必要です。ALIAS_PLOT_INITも参照してください。
パラメータ: ポストスクリプトコマンドの文字列
既定: ポストスクリプトコマンドは挿入されていない
プロットコマンドが生成するポストスクリプトファイルで、ポストスクリプト初期化直後にポストスクリプトコマンドを挿入します。この変数を使用するには、ポストスクリプトコマンドに関する知識が必要です。
パラメータ: ポストスクリプトコマンドの文字列
既定: ポストスクリプトコマンドは挿入されていない