シェルフをカスタマイズする

マウスの中ボタンを使用して、任意のメニューやパレット ツールを Alias インタフェース(シェルフ、コントロール パネル、マーキング メニュー、Command Stepper)のシェルフにドラッグすることができます。

シェルフを使用すると、同じツールで異なる設定内容のもの(オプションの設定が異なるもの)を用意しておくことができます。

項目をシェルフにドラッグすると、赤の矢印が表示され、項目が配置される場所を示します。カーソルを別のアイコンの上部に置いたままにすると、上向き矢印が描画されて、ツールのカスケード グループを作成できます。

PreferencesInterfaceShelf Extras を選択すると、シェルフ上にドラッグすることができるスペーサーとディバイダが提供されます。これによってツールのグループを視覚的に分けることができます。

シェルフ タイトル バーの アイコンをクリックすると、Shelf オプションが表示されます。現在のシェルフセットに新しいタグを作成して追加するか、シェルフセットを保存するか、あるいは既存のシェルフセットをロードすることができます。シェルフ セットは UserPrefs2014 フォルダに保存されます。これらはメニュー下部にも表示され、切り替えることができます。