カーブオンサーフェス、ロケータ、イメージ プレーン、同じシェーダを使用しているオブジェクト、テンプレート化したオブジェクト、グループ内のオブジェクトを選択します。
オプション ボックスから、ビジュアル カーブオンサーフェスだけを選択したり、ジオメトリ カーブオンサーフェスだけを選択するようにツールを設定できます。
これで Pick ツールはロケータを選択します。
イメージ プレーンは他の種類のジオメトリの背後に置かれ、バックグラウンドのように必ずコンピュータ画面に対して平行になっています。
選択したイメージ プレーンは、枠の周囲が強調表示された状態でモデリング ウィンドウに表示されます。
SBD ウィンドウでは、選択したイメージ プレーンは枠が強調表示された状態でカメラの下に表示されます。
以下のいずれかのオブジェクト選択モードを使用して、SBD ウィンドウでイメージ プレーンを選択することができます。
そのシェーダが割り当てられたサーフェスがすべて自動的に選択されます。
Pick by Shader ツールを選択したときに複数のサーフェスがアクティブになっている場合は、それらのシェーダ(複数のシェーダの場合)を備えるサーフェスがすべて選択されます。
ツールを起動した後にサーフェスを選択することもできます。
「オブジェクトをテンプレートとして使用する」を参照してください。
Pick > Object ツールを使用すると、セレクション ハンドル(とその対象オブジェクト)が選択されます。このツールはセレクション ハンドルしか選択しません。つまり、多数のオブジェクトの周りにセレクション ボックスを描いても、セレクション ハンドルだけを選択できます。