ワークスペースを保存して読み込む

ワークスペースはウィンドウの設定を参照します。ワークスペースはシェルフ、パレット、コントロール ウィンドウのサイズ、位置、関係性を記録します(ビュー ウィンドウは対象外です)。必要な数だけ設定を保存して、簡単に設定を切り替えることができます。

ワークスペースとしてウィンドウの設定を保存する

1. 好みに合わせてウィンドウを配置し、サイズを変更します。
2. プロンプト ラインの右にある Workspaces メニューから Save WorkSpace を選択します。
3. File name フィールドにファイルの名前を入力し、Save をクリックします。

   ワークスペースが UserPrefs2014 フォルダの下の既定の場所に保存されます。ワークスペース名が Workspaces メニューの下に表示されます。

ワークスペースを読み込む

1. 以下のいずれかを実行します。
   • Workspaces メニューからワークスペースを選択します。
   • Workspaces メニューから Retrieve WorkSpace を選択し、ワークスペースの設定ファイルを選択して、Open をクリックします。

   読み込んだワークスペースの名前は、Workspaces メニュー ボタンの上に表示されます。

ワークスペースを削除する

Workspaces メニューで、ワークスペース名の横にある小さい削除アイコンが赤色に変わるまでスクロール ダウンし、マウス ボタンを放します。

注: Hotkey Editor (Preferences > Interface > Hotkeys/Menu Editor)の Special > Workspace Functions セクションから Save Workspace と Retrieve Workspace の両方にホットキーを定義することができます。メニュー内の次のワークスペースを読み込む Retrieve Next Workspace に追加のホットキーを設定することができます。