Environment、シェーダ、テクスチャ、ライトのライブラリを作成します。
シーンの Wire ファイルとは関係のないファイルにシェーダ、テクスチャ、ライト、Environment などを保存して、ライブラリを作成することができます。また、異なる任意のシーンに、保存したシェーダ、テクスチャ、ライト、Environment を読み込むこともできます。
Render > Multi-lister の Save as、Save を参照してください。
Default Shader を変更して新しい Default Shader を作成し、標準のシェーダ フォルダに DefaultShader の名前で保存することもできます。Default Shader を変更しても保存しなければ、変更したシェーダはそのセッション中のみ Default Shader として使用されます。
Render > Multi-lister の File メニューを参照してください。
このシェーダ、テクスチャ、ライト、または Environment のオリジナルの名前が別のところで使用されていなければ、ファイル名に関係なく、この名前がそのまま使用されます。
複数のシェーダ、テクスチャ、ライトをロードするには、必要に応じてファイル ブラウザで Show List ボタンをクリックし、キーを押しながら、読み込むシェーダ/テクスチャ/ライトをクリックします(Windows のファイル ブラウザをお使いの場合は、
キーを押しながら、該当ファイルをクリックしてください)。
シーンに読み込むことのできる Environment は、常に 1 つだけです。別の Environment を読み込むと、オリジナルの Environment と置き換えられます。