プロンプト ラインを読む...

大部分の方は、リファレンスマニュアルを読むよりも、実際にやりながら学習する方を好まれるでしょう。Alias ツールの優れたデザインにより、実際に試してみると直感的に使えるようになる場合もよくあります。重要なポイントは、必ずプロンプト ラインを読むことです。プロンプト ラインに従えば、必要な手順や選択を行うようにツールが導いてくれます。

ICEM とは異なり、Alias ではプロンプト ラインは画面の上部に表示されます。この表示場所の変更やカスタマイズは行えません。

前のプロンプトメッセージを表示するには、プロンプト ラインの左側のテキスト画像をクリックし、Prompt Line Historyを開きます。これはツールの失敗理由の把握や、ツールに必要な入力シーケンスの再確認に活用できます。

プロンプト ラインでは、ツールに必要な入力タイプ(たとえばカーブやベクトル)が必ず要求されます。これは、ICEMの選択ウィンドウのワークフローの代わりの役目を果たしています。