パースビューウィンドウでは、マウスボタンはワールド空間の座標軸(X、Y、Z)に対応し、すべての軸での自由な移動が可能です。移動の場合、左ボタンは X 軸、中ボタンは Y 軸、右ボタンは Z 軸方向にオブジェクトの移動を制限します。回転の場合、各ボタンは対応する軸を中心に回転します。Scale ツールはどのマウス ボタンを使用した場合でもオブジェクトを均等にスケーリングします。


パースビューは、1つのウィンドウワークフローだけで使用することができます。ViewCube のあらかじめ定義された 26 のプリセット ビュー(フェース、コーナー、エッジ)のいずれかを選択した場合、これらのプリセットは正投影ウィンドウのように機能します。つまり、マウスの中ボタンと右ボタンを使用すると、同じように移動とスケールが制限されます。
