既存のカーブ上、または 2 つのカーブの間にあるポイントの接線からキーポイント ラインを描画する方法について説明します。また、既存のカーブにあるポイントに直交するキーポイント ラインを描画する方法についても説明します。
Perspective では、Lines(Tangent)ツールを使用しないでください。
Line Tangent to Curve ツールは、カーブの接線になるラインの終端を計算します。
Line Tangent from/to Curveツールは、両方のカーブに接するラインを計算します。
ラインを作成した後で、座標、平行距離、角度を編集する
Windows > Information > Information Window を選択し、平行距離または角度を変更します。
カーブのどちらかのシェイプを手作業で変更するまで、キーポイント カーブどうしの関係が維持されます。
3D 接線が厳密にならない
接線は現在選択しているビューでのみ接線となります。厳密な 3D 接線になるのは、カーブや開始点が平面の場合だけです。
厳密な 3D 接線を作成するには、カーブ スナップを設定した Line ツールを使用してカーブに最初のポイントを配置してから、そのポイントに接するガイドラインにスナップさせます。
アクティブ ウィンドウに次の 6 つのボタンセットが表示されます: True|Projected、From Curve|To Curve、Next|Change Settings。オプション ウィンドウでの設定値がアクティブなボタンとして表示されます(「Line Perpendicular オプション」を参照してください)。
パースビューで Projected を選択した場合、Viewing Panel(+
(Windows)または
+
(Mac))の Perspective をオフにしてラインが意図どおりに表示される正投影ビューに切り替えます。
1 番目のカーブ(これに対して垂直にする)上の選択したポイントから、選択したポイントに最も近いロケーションまで延びるキーポイント ラインが作成されます。2 番目にカーブを選択した場合、キーポイント ラインは、クリックした場所から最も近いポイントでそのカーブに接します。
アクティブ ウィンドウに次の 6 つのボタン セットが表示されます: True|Projected、From Curve|To Curve、Next|Change Settings。オプション ウィンドウでの設定値がアクティブなボタンとして表示されます(「Line Perpendicular オプション」を参照してください)。
パースビューで Projected を選択した場合、Viewing Panel(+
(Windows)または
+
(Mac))の Perspective をオフにしてラインが意図どおりに表示される正投影ビューに切り替えます。
選択したポイントから選択したカーブまで延長するキーポイント ラインが作成され、カーブに直交します。
指定したポイントまで直交するラインがカーブ上に表示されない場合は、直線状の延長線がカーブの始点または終点に構築されており、直交するラインはここから構築されています。