チュートリアルのこのステップでは、作成したカーブとサーフェスを新しいレイヤに割り当てます。
レッスン 4 を問題なく完了した場合は、次の手順の「カーブをレイヤに割り当てる」に進みます。
レッスン 4 の作業に問題があった場合は、CourseWare プロジェクトの wire フォルダにある joystick_Part4.wire というファイルを開きます。このファイルには、レッスン 4 の完成モデルが保存されています。
レイヤを使用すると、関連するオブジェクトをグループ化してシーンを編成できます。デフォルトでは、作成したすべてのオブジェクトは Default Layer に割り当てられます。
まず、レイヤを作成します。
L1という、新しいレイヤのボタンがレイヤバーに表示されます
Curves と入力し、 キー(Windows)または
キー(Mac)を押します。
次に、レイヤに割り当てるすべてのカーブを選択します。Pick > Component ツールを使用すると、選択するオブジェクトのタイプを指定できます。ここでは、カーブのみを選択するよう設定します。ドラッグ ボックスを使用して、簡単にすべてのカーブを選択できるようになります。
Curves 以外のすべてのオプションを選択解除し、Go をクリックします。
カーブのみが選択されます。
カーブはシーンに表示されなくなります。
L2 という、新しいレイヤのボタンがレイヤ バーに表示されます。
Joystick と入力し、 キー(Windows)または
キー(Mac)を押します。
これらのサーフェスを表示されたままにして、次のセクションで引き続き作業ができるようにします。
ケーブル サーフェスは表示されたままですが、色が薄い青に変わり、選択できなくなっています。