CATIA V5 フォーマット(Windows のみ)

次のエンティティは CATIA V5 フォーマットに変換されます。

Alias エンティティ 保存される CATIA V5 フォーマット
Curve(CV または Edit で作成) 適切な次数の NURBSCurve
Line Line
Arc NURBSCurve
Circular NURBSCurve。周期的なオブジェクトが 2 つに分割されることに注意してください。
Blend curves 適切な角度の NURBSCurve。
Multiknot curve NURBSCurve
Curve on surface NURBSCurves
Surface NURBSSurface。
Surface Revolve NURBSSurface。周期的なオブジェクトは 2 つに分割されます。
Multiknot Surface -d オプションを使用すると、サーフェスは複数のサーフェスに分割されます。
Shell Solid。注意: Alias の閉じたシェルは CATIA ソリッドになります。-s オプションを指定すると、シェルのフェースはサーフェスになります。
Sphere、Cone、Cube など NURBSSurface。周期的なオブジェクトは 2 つに分割されています。
Rational sphere、Cone など NURBSSurface。周期的なオブジェクトは 2 つに分割されています。
Planar face U と V 方向にシングル スパンを持つ次数 1 の NonRationalNURBSSurface。穴があるフェースは転送されます。
Shell シェルが閉じている場合は CATIA ソリッドボディ、シェルが開いている場合はスキン(開いたシェル)。
結合されていないトリム領域が複数ある Surface 複数のトリム サーフェス
Closed periodic curve 周期的なオブジェクトは 2 つに分割されています。
Shader Color RGB Color RGB
Layer レイヤ(番号付き)。レイヤ名は無視されます。
Invisible 非表示(表示なし)
Construction vector Line
Construction plane Plane
Symmetry レイヤ シンメトリの -b オプションが ON の場合、変換されます。
Space point、Curve point、Surface point、Curve-on-surface point Point

Dassault Systemes 社によって提供されている標準ドキュメント タイプは次のとおりです。

パーツ ドキュメントには .CATPart という拡張子が付いており、主にデザイン プロセスで使用されます。パーツ ドキュメントは、次のワークベンチの既定 ドキュメント タイプとして使用されます。

プロダクト ドキュメントには .CATProduct という拡張子が付いており、主に、サブプロダクトまたはパーツの構造化された一貫性のあるシステムでプロダクトまたはパーツのドキュメントをアセンブルするために使用します。プロダクト ドキュメントは、次のワークベンチの既定 ドキュメント タイプとして使用されます。