既存のカーブをポイントクラウドに投影してカーブを作成します。
Front - カーブをポイントクラウドの前面(つまり、投影方向に沿って最初に「ヒットする」クラウドの部分)へ投影します。
Front and Back - カーブをクラウドの前後面へ投影します。
Same Number Spans - プロジェクションカーブとオリジナルカーブのスパン数を同じにします。
To Tolerance - プロジェクションカーブは、設定した許容値内でポイントクラウドにフィットします。
Approximate - 投影はより迅速になりますが正確ではなくなります。断面データの処理、あるいは正確さがあまり要求されないときにこのオプションを使用します。
Surface Intersection - 投影には時間がかかりますが、投影されるカーブはより正確になります。
許容値内でフィットさせるときに反復させる回数の上限を設定します。反復回数を多くすると時間はかかりますが、よりフィットする状態になります。
通常はこのオプションを変更する必要はありません。
後で編集するために、プロジェクションカーブのコンストラクションヒストリを保存します。Create Historyをオンにすれば、プロジェクションカーブの作成に使用されたカーブを修正することが可能になり、プロジェクションカーブが更新されます。