API 関数を使用して、他のジオメトリ要素からパラメータ値を取得します。
API 関数の例を見るには、次のサンプル PKT ファイルを開きます。
API Function Examples.pkt
次の表で、この例で使用されている各 API 関数について説明します。
要素 | API 関数 | 説明 |
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切土または盛土決定 | AP10.Y < P1.Y | AP10 の Y 値が P1 の Y 値未満かどうかをチェックします。
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盛土決定 | P1.DistanceToSurface(Surface) > 2 | P1 とサーフェス間の距離が 2 より大きいかどうかをチェックします。
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切土決定 | P1.DistanceToSurface(Surface) > -2 | P1 とサーフェス間の距離が -2 よりも大きいかどうかチェックします。
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P4 勾配 | L1.Slope | L1 に対して計算された勾配を適用します。 |
P4 デルタ Y | P2.Y - P3.Y | 前のポイント(P3)からの垂直距離を基準とした Y 値を適用します。 |