新規アセットの作成時に、パラメータを増やして、コネクタ クラスのプロパティを割り当てることによって、これらのアセットを他の類似のアセットとパラメータ伝播させることができます。これらのプロパティによって、必要な接続動作を実現するために参照しなければならないアセット パラメータをコントロールします。
[コネクタ クラスのプロパティ]コマンドを使用して、アセットに使用されるコネクタ クラスを選択することができます。また、使用するコネクタ クラスのプロパティ値を指定することもできます。これらのコネクタ クラスのプロパティは .xml フォーマットの別のコネクタ クラス ファイルで定義されます。システムのコネクタ クラスのセットが製品により提供され、システム アセットとクラウド アセットの両方で使用されます。これらのコネクタ クラスのファイルは、ローカルのハードディスクの C:¥ProgramData¥Autodesk¥Factory Design Suite(バージョン)¥FactoryLibrary フォルダにあります。
その他のカスタム コネクタ クラスを定義できます。