データを IMX に書き出すには

IMX を使用して、Autodesk InfraWorks 360 と AutoCAD Civil 3D 2014 との間でデータを交換します。

注: スキーマの変更により、Autodesk InfraWorks 360 から AutoCAD Civil 3D 2013 に書き出された IMX ファイルを読み込むことはできません。読み込むと、AutoCAD Civil 3D が失敗することがあります。

データを IMX に書き出すには

  1. [ユーティリティ]バー をクリックします。
    注: 書き出し操作の開始時にオンになっている画層のみが書き出されます。
  2. [モデル エクスプローラ]パネルで、目的の画層を表示させます。
    注: フィーチャ クラスの横にある を切り替えて画層を表示するか、画層を非表示にします()。
  3. 縮小ズームして、書き出す領域を表示します。
  4. をクリックします。
  5. [IMX に書き出し]ダイアログ ボックスで、書き出す領域を指定します。
    • 最近実行した書き出し操作の値をダイアログ ボックスのフィールドに分布するには、[最近の書き出しで使用する]の横にある下矢印をクリックします。書き出し操作を選択します。

      最近の書き出しが、ターゲット ファイル名別に一覧表示されます。

    • モデル全体を書き出すには、[モデル全体を使用]を選択します。
    • 書き出す領域を指定するには、[対話的に定義]を選択します。
      • 含めるデータの境界枠の最初のポイントをクリックします。
      • 必要な領域が含まれるように枠を拡張し、ダブルクリックして選択を確定します。
    • 特定の範囲を書き出すには、最大および最小[X]、[Y]ボックスに値を入力するか、[ファイルから範囲をロード]をクリックし、範囲を含むファイルを参照します。
  6. 次のいずれかの方法を実行して、ターゲット座標系を選択します。
    • 表示されている座標系を使用する。この座標系は、モデルに割り当てられた座標系または前回選択した座標系のいずれかです。
    • 座標系ライブラリから選択するには、 をクリックします。
    • 最近使用した座標系を指定するには、下矢印をクリックし、選択します。
  7. 書き出すファイルの名前と場所を指定します。

    場所を変更するには、フォルダ アイコンをクリックし、任意の場所を参照します。

  8. [書き出し]をクリックします。