演習 5: 樹木ポイントを読み込む

プロパティを使用して、種に基づき樹木のスタイルを設定します。

ビデオ チュートリアル

ビデオを再生して、樹木データを読み込む方法を参照してください。Microsoft Internet Explorer で、リンクを右クリックし、[新しいタブで開く]をクリックします。ブラウザ ウィンドウが全画面表示になっていることを確認します。

ユーザ自身で実行する場合は、ビデオの[Let Me Try]をクリックします。

具体的な手順は以下に記載されています。

樹木はポイントとして格納されます。1 つのポイントは 1 本の木を表します。ルール スタイルに識別プロパティ(たとえば、種)を使用する場合、各ポイントはそのプロパティに基づきスタイルが設定されます。

樹木データを読み込むには

  1. [データ ソース]パネルで、[ファイル データ ソースを追加]をクリックします。
  2. 使用する樹木ファイルのファイル タイプ(SHP など)をクリックします。
  3. 樹木データを含むファイルに移動して開きます。
  4. [データ ソース]パネルで、新規エントリをダブルクリックして設定します。
  5. [タイプ][樹木]に設定します。
  6. オリジナルのソース ファイルに含まれるその他すべてのプロパティをマップします。

    たとえば、オリジナルのデータ ストアから[種]などのプロパティを[名前]プロパティにマップします。

  7. [種]プロパティをスタイル ルールにマップするには、[スタイル ルール]ドロップダウン リストから[種]を選択します。
  8. [ソース]タブで、[ドレープのオプション][ドレープ]に設定します。
  9. [閉じて再表示]をクリックします。