iLogic デザイン コピーのオプションを設定します。
注: このリボン パネルは、パーツまたはアセンブリ ファイルを開いていない場合にのみ使用できます。
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[コピーするファイル]
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コピーするファイルをリスト表示します。必要に応じて、選択してファイルの名前を変更します。
注: [名前変更]チェック ボックスは、[新規ファイル接頭辞]または[新規ファイル接尾辞]を入力すると表示されます。
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[宛先]
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[ターゲット フォルダ]の絶対パスを入力するか、[参照]をクリックしてフォルダを指定します。 次のいずれかの操作を選択します。
- 新しいプロジェクトを作成する: 複製プロジェクト ファイルを新しい名前で作成します。元のプロジェクト ファイルの属性もすべて複製されます。既定の名前(ターゲット フォルダ名と同じ名前)を上書きできます。
- ソース プロジェクトを使用する: プロジェクト ファイルを作成しません。ファイル(そしてそのファイルを含むフォルダ)を、指定したターゲット フォルダにコピーします。ソース プロジェクトの作業スペースにあるコピー先のパスを指定しないでください。
重要:
- 既存のファイルが上書きされたりコピー先フォルダに複製が作成されないようにするには、ファイル名を変更します。プロジェクト内でファイル名が重複していると、アセンブリがロードされる際に、間違ったファイルが使用される可能性があります。
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[ファイルを命名]
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ファイル名を変更する場合は、[新規ファイル接頭辞]または[新規ファイル接尾辞]を指定します。
- Inventor 以外のドキュメントは、既定では名前変更されません。Inventor 以外のすべてのドキュメントの名前を変更するには、[Inventor 以外のファイルの名前を変更]を選択します。または、[コピーするファイル]テーブルにある各ファイルの[名前変更]プロパティを設定します。
- 作業スペースまたはそのサブフォルダにある iFactory ドキュメント メンバは、既定では名前変更の対象として設定されていません。iFactory は、これらのドキュメント名を自動的に生成します。
- 接頭辞または接尾辞のエントリには、Windows でサポートされているファイル名で有効な文字のみを含めることができます。無効なファイル名を入力すると、エントリの横に、感嘆符付きの赤いドットが点滅表示されます。
重要:
- コピー対象の iLogic デザイン テンプレートで、変数ファイル名を示すために、Component.Replace ("part:1", prefix_var & filename & suffix_var)などのように、コピー操作時に名前変更されたファイルを参照するルールを記述します。ルールを記述しなかった場合は、手動でルールを編集し、ファイル名を変更してください。
- 名前変更オプションを使用している際に、ソース アセンブリ ドキュメント内のすべてのコンポーネント ブラウザ名が変わっていないことを確認してから、コピーを実行してください。既定では、コンポーネント ブラウザ名は、Inventor 内でそのブラウザ名が指しているファイル名にリンクされています。ファイル名が変更されると、ブラウザ名もそれに合わせて変更されます。このリンクを解除するには、コンポーネント ブラウザ名をユーザ定義の名前に変更します。ブラウザ名がファイル名と同期しなくなると、リンクが解除され、ファイル名は名前を継承しなくなります。このリンクが解除されていない場合に、コピーされるドキュメントの名前がコピー操作中に変更されると、コンポーネント ブラウザを参照しているルールは失敗します。
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[コピー オプション]
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ルールを削除
ドキュメント コピー内のすべてのルールを削除します。
- 知的財産を共有させたくない社外の人間に対して公開されている(または利用可能な)ドキュメントのルールを削除します。
- すべてのルールの実行に必要な iLogic デザイン テンプレートのうち、コピー セットに含まれていないものがある場合に、ルールを削除します(コンポーネントの代替物またはルール データ ソース ドキュメントが残されている場合など)。
部品番号を更新 - 宛先ファイルの部品番号(iProperty)をソース ファイル名と同じものに設定します。
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[iLogic]パネル
