アセンブリでは、アセンブリ拘束がコンポーネント間の位置を相対的に維持します。必要に応じて、[拘束を指定]ダイアログ ボックスまたは[アセンブリ]コマンドの代わりに[Alt]+ドラッグのショートカットを使用することもできます。
拘束する面が非表示になっている場合は、しばらく待つと[他を選択]コマンドが表示されます。使用できる選択オプションを順に表示し、中心点をクリックして選択を確定後、拘束を作成します。
ブラウザで、両方のコンポーネントに拘束記号が表示されます。
[Alt]+ドラッグのショートカットを使用して、拘束を推定配置します。[Alt]を押し、コンポーネントを適切な位置へドラッグします。影響するコンポーネント上へドラッグすると、グラフィックス ウィンドウに自動拘束がプレビューされます。
[Alt]+ドラッグのショートカットを使用してコンポーネントを拘束する場合に、1 つ目のパーツのドラッグを開始した後で拘束タイプを変更することができます。
[Alt]を放し、次のショートカット キーを入力します。
[M]または[1] |
メイト拘束に変更します。スペースバーを押すと、フラッシュ拘束に切り替わります。 |
[A]または[2] |
角度拘束に変更します。スペースバーを押すと、選択したコンポーネントの角度の方向が反転します。 |
[T]または[3] |
正接拘束に変更します。スペースバーを押すと、内側の正接拘束と外側の正接拘束とが切り替わります。 |
[I]または[4] |
挿入拘束に変更します。スペースバーを押すと、挿入方向が反転します。 |
[R]または[5] |
回転モーション拘束に変更します。スペースバーを押すと、挿入方向が反転します。 |
[S]または[6] |
ラック&ピニオン拘束に変更します。スペースバーを押すと、スライド方向が反転します。 |
[X]または[8] |
タッチ拘束に変更します。 |