![]() |
以下の手順に従って、12 回転のコイルを作成します。コイルの寸法に基づいて構築線を引くことから始めます。次のような Autodesk Inventor のいくつかの基本コマンドが 3D コイルの作成に使用されます。 |
新規パーツ ファイルで、ばねの 1 回転を表す 1 つのスプライン(および関連構築ジオメトリ)で構成される 2D スケッチを作成します。スプラインの端点の 1 つを主作業平面に合わせ、主作業軸の中心に位置揃えすることをお勧めします。

[スケッチ]パネル
[2D スケッチを作成]
の順にクリックします。
[作成]パネル
[回転]
の順にクリックし、サーフェスを回転させます。
[作成]パネル
[押し出し]
の順にクリックします。
[スケッチ]パネル
[3D スケッチを作成]
の順にクリックします。線分はコイルの 1 回転を表し、後続のコイルのパスを作成します。

[作業フィーチャ]パネル
[平面]
の順にクリックします。
[スケッチ]パネル
[2D スケッチを作成]
の順にクリックします。
[作成]パネル
[ジオメトリを投影]
の順にクリックします。
[作成]パネル
[スイープ]
の順にクリックします。[スイープ]コマンドは自動的に手順 6 で作成したモデルのプロファイルを選択します。これがモデル内で唯一の閉じたプロファイルであるためです。
これで 1 つの回転が選択されました。

[パターン]パネル
[円形状]
の順にクリックします。