既存の ジョイント は、削除されずに修正されることもあります。ジョイントのタイプやプロパティによっては、元の作成パラメータのいくつかを修正することができます。
ジョイントの修正には次のルールが適用されます。
たとえば、回転ジョイントを 2D 接触ジョイントに変更することはできません。これは、これらのジョイントのカテゴリが異なるためです。
選択できるのは、当初ジョイントを構成していたコンポーネントに属するエンティティだけです。
ジョイントの作成方法に関連するダイアログ ボックスが開きます。許可できる編集コントロールが有効になっています。
修正を有効にしない限り、対応するアイコンをクリックすることによって、選択操作に戻ることができます。
ジョイントが検証され、変更が適用されて、ダイアログ ボックスが閉じます。
回転ジョイントにはばね条件をシミュレートできるプロパティがあります。自由度をもつ任意の回転ジョイントを使い、ねじりばねを作成できます。