- ブラウザで、スピンドル コンポーネントをダブルクリックして、編集します。
- [管理]タブにある[パラメータ]コマンドをクリックして、d4 の値を 20 mm に変更します。
- [パラメータ]ダイアログ ボックスで[完了]をクリックします。
- クイック アクセス ツールバーの[戻る]をクリックして、アセンブリに戻ります。
ブラウザでは、[ボルト締結: 1]の隣に更新アイコンが表示されています。すなわち、締結を実現するにはボルトの長さが足りなくなったため、更新が必要です。
- ブラウザで、[ボルト締結: 1]を右クリックしてから、[デザイン アクセラレータを使用して編集]を選択します。
ボルト締結ジェネレータは、次のサイズを[コンテンツ センター]から自動的に探し、そのプレビューを表示します。プレビューは、ボルト締結されたコンポーネント、ナット、座金を貫通するために十分な長さで表示されます。
- [OK]をクリックします。
- グラフィックス ウィンドウで、[ボルト締結:2]に含まれる押さえねじを右クリックしてから、[デザイン アクセラレータを使用して編集]を選択します。
押さえねじと非貫通穴のどちらにもグリップ ハンドルが付いています。グリップを見やすくするために拡大することもできます。
- 上側のグリップ ハンドルをドラッグして、押さえねじの長さを変更します。
プレビュー表示された押さえねじが、使用可能なコンテンツ センター ライブラリに格納されている次の長さにぴったり合っていることを確認してください。この例では、次の長さは 20 mm です。
ジェネレータのダイアログ ボックスで、押さえねじの説明テキストが、押さえねじのサイズ変更に従って更新されることに注目してください。