まず、マニホルド ブロックの 3 つのポートのサイズをコントロールする一連のパラメータが必要です。
ほとんどのパラメータには、パラメータ エディタで既に名前が付いています。パラメトリック設計を作成するときは、後で参照するためにパラメータに名前を付けることをお勧めします。意味のある名前の付いたパラメータにより、それらのパラメータを駆動または参照するルールが読みやすく理解しやすくなります。
- リボンで、
[管理]タブ
[パラメータ]パネル
[パラメータ]
の順にクリックします。
注: iLogic のパラメータ名は、大文字と小文字が区別されます。[パラメータ]ダイアログ ボックスで使用されている大文字と小文字に従う必要があり、ルールを作成するときも同様です。
- port_a_size という名前の新しい数値パラメータを作成します。[単位]の値を in に設定し、最初の[計算式]の値に 0.50 を入力します。次の値のマルチバリュー パラメータとして定義します。
0.5 |
0.75 |
1.00 |
1.25 |
1.50 |
2.00 |
2.50 |
3.00 |
注: 新しいパラメータを作成するために必要な、正確な手順については、チュートリアル「iLogic の基礎」を参照してください。前のテーブルの値を切り取ってペーストし、マルチバリュー リストの値を設定することができます。
- port_a_size をキー パラメータにします。
- port_b_size と port_c_size という、さらに 2 つのパラメータを作成します。設定とマルチバリュー リストは同じです。両方をキー パラメータとして設定します。
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