- 最初のコンター ロールのエッジの終端フェースを新規のスケッチ平面として使用して、コンター ロール フィーチャの作成に使用した手順を繰り返します。
- 前に行ったように、シート メタル材料の外側エッジを投影し、直線セグメントを追加します。直線セグメントは、長い水平投影(に平行)の側面上に位置していて、100 mm オフセットされていなければなりません。前のコンター ロールの場合、回転軸は 2 つの短い水平セグメントの側面上に配置されていました。プロファイルの反対側に軸を配置すると、このコンター ロールを作成したときに、回転は反対方向に湾曲します。
- スケッチが完成したら、コンター ロール フィーチャを作成します。
[ロール角度]の値は 30 度(このコマンドで使用した最後の値)になっています。この値を、この 2 つ目のコンター ロールに使用してください。プレビュー表示は、次の図のようになるはずです。
- [OK]をクリックすると、30 度コンター ロール セグメントが作成され、ダイアログ ボックスが閉じます。
最後のモデリング手順では、同じスケッチおよび投影エッジ テクニックを使用して、2 つ目のコンター フランジに使うスケッチを作成します。