アセンブリには、さまざまな接触条件が存在する可能性があり、それらは[自動接触]コマンドで自動的に検出されます。シミュレーション プロパティで、接触の公差およびタイプを指定します。これらは自動的に割り当てられます。
接触がモデルの物理的な相互関係を正確に表現しているかを確認するために、生成された接触を確認してください。自動的に予測される接触の既定には 1 つの接触タイプしか指定できないため、後から修正が必要になる場合があります。
注: [シミュレーション ガイド]を使用すると、接触を適用する際に役立ちます。
自動接触
接触条件を自動的に追加するには、[自動接触]コマンドをクリックします。また、[接触]ノードを右クリックし、[自動接触]をクリックすることもできます。
手動接触
場合によっては、接触を手動で追加する必要があります。
接触条件を手動で追加する
- リボンで、
[構造解析]タブ
[接触]パネル
[手動]
の順にクリックします。 - 接触のタイプを指定します。
- 接触タイプに対応するエンティティを選択します。選択するコンポーネントを他のコンポーネントが隠している場合は、[パーツ]選択オプションを使用して先にパーツを選択し、次に、選択したパーツを操作します。