このチュートリアルについて

モデルの最終図面を準備します。

[カテゴリ]

Inventor を初めて使用する

所要時間

45 分

使用するチュートリアル ファイル

hinge.idw、hinge.ipt、Cylinder Clamp.idw

注: http://www.autodesk.com/inventor-tutorial-data-sets-2014 をクリックし、チュートリアル ファイルのインストレーションの手引きを参照してください。次に、チュートリアル データ セットと必要なチュートリアル ファイルのインストレーションの手引きをダウンロードし、データセットを手順どおりにインストールします。

特定の図面を開いて確認し、同じような図面を作成して保存します。アセンブリ図面でパーツ一覧とバルーンを操作します。

早くも紀元 260 年にはアルキメデスが工学的な図面を作成していて、1500 年代にはダ・ヴィンチが図面を使用して設計を文書化していたと考えられています。1842 年より使用されていた一般的な青写真は利用されなくなりましたが、3D のデジタル プロトタイプは依然として図面を使用して文書化されています。これらは製造担当者を対象にした図面であることが多いです。現在のデジタル図面ファイルは、紙の図面に対して定義された規格に従っています。設計の図面を作成することは、大多数の技術者や設計者にとって最終的な目標であり続けています。

前提条件

  • 「パーツ 2」および「アセンブリ」チュートリアルを完了していること。
  • 技術的な描画プロセスと業界標準(ANSI、ISO など)の基礎を理解していること。
  • ヘルプの「スタートアップ」トピックで説明されている内容を理解していること。
  • [ツール]タブの[オプション]パネルで[アプリケーション オプション]をクリックします。[アプリケーション オプション]ダイアログ ボックスで、[図面]タブをクリックし、[作成時に寸法を編集]オプションをオフにします。

操作方法のヒント

  • 画面左下の[次へ]または[前へ]を使用し、次のページに移動するか、前のページに戻ります。

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