iLogic の機能を使用して、アセンブリを構築します。
- [カテゴリ]
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経験のあるユーザ
- 所要時間
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40 分
- 使用するチュートリアル ファイル
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Manifold_Block.ipt
アセンブリを作成する際には、次の手順が含まれます。
- 現在のアプリケーションで設計を使用する方法、および、今後のアプリケーションで使用する方法を確認します。
- アセンブリの規則を、通常の「会話の」言語で記述します。これらのわかりやすく記述された規則は、iLogic 規則言語を使用して設計に正式な規則を作成する際のガイドとして役立ちます。
- 規則をわかりやすい言語で記述したら、コンポーネントをアセンブリに配置します。
- コンポーネントを拘束し、残りの自由度を確認します。
- 必要に応じて拘束を追加して、すべてのパーツを完全に拘束します。
このチュートリアルで作成するアセンブリは、六角穴付き子ねじを使用して取り付けられたフランジ継手を備えている、単純なマニホルド ブロックです。
目的
- アセンブリからそのコンポーネントに情報を渡す
- iPart の設定を行う
- コンポーネント パターンの寸法を変更する
- コンポーネントを省略/省略解除する
- 拘束を省略/省略解除する
- データを Excel スプレッドシートに書き出す
- iProperty を更新する
前提条件
- Autodesk Inventor アセンブリのモデリング テクニック(拘束の作成など)に関する基礎知識。
- 「マニホルド ブロック パーツ」チュートリアルを終了していること。
- 詳細については、ヘルプの「スタートアップ」トピックを参照してください。
操作方法のヒント
- 画面左下の[次へ]または[前へ]を使用し、次のページに移動するか、前のページに戻ります。
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