ジョイント
を使用して、荷重を適用します。
非永久くい込み接触をモデリングするには、3D 接触ジョイントを使用します。
ばね/ダンパー/ジャッキ ジョイントを使用して、選択した 2 点間の距離によって変化する作用力/反力をモデリングします。
- アセンブリを開きます。
「ダイナミック シミュレーションのアセンブリを準備する」に記載されているヒントには、簡単なダイナミック
シミュレーション
用にアセンブリをモデリングする方法が記載されています。
- リボンで、
[環境]タブ
[開始]パネル
[ダイナミック シミュレーション]
の順にクリックします。
- リボンで、
[ダイナミック シミュレーション]タブ
[ジョイント]パネル
[ジョイントを挿入]
の順にクリックします。
- [ジョイントを挿入]ダイアログ ボックスで、ジョイント タイプ ボックスの下向き矢印をクリックするか、[ジョイント テーブルを表示]アイコンをクリックして、ジョイント タイプを選択します。
これ以降の手順は、追加する荷重ジョイントのタイプによって異なります。
ばね/ダンパー/ジャッキ
- [ジョイントのタイプ]メニューまたは[ジョイント テーブル]で、[ばね/ダンパー/ジャッキ]を選択します。
- コンポーネント 1 上の点を選択します。
ヒント: ジオメトリ エンティティをピックできない場合、
をクリックし、グラフィックス ウィンドウでコンポーネントを選択します。この機能により、コンポーネント内のエンティティが選択しやすくなります。
- コンポーネント 2 上の点を選択します。
これは絶対座標系の結果を示します。
- [OK]をクリックします。
3D 接触
- ジョイント タイプ メニューまたはジョイント テーブルで、[3D 接触]を選択します。
- グラフィックス ウィンドウで、コンポーネント 1 を選択します。
コンポーネント 1 のジョイント座標系に結果が表されます。
- コンポーネント 2 を選択します。
- [OK]をクリックします。