シミュレーション 1: このチュートリアルについて

固有値解析です。

[カテゴリ]

シミュレーション

所要時間

20 分

使用するチュートリアル ファイル

PivotBracket.ipt

2 つのシミュレーション(パーツの固有値解析、およびパラメトリック解析)を同一パーツ上に作成します。

固有値解析チュートリアルは、パーツの構造的な周波数解析や固有値解析を定義および実行するプロセスを案内します。このシミュレーションでは、固有振動数(固有値)および対応するモード形状を生成し、それをこのチュートリアルの最後に表示して解釈します。

2 つ目のシミュレーションは、同じモデルに対するパラメトリック解析です。パラメトリック解析では、設計パラメータをいろいろに変えて形状を更新し、設計ケースに応じたさまざまな設定を評価します。ここでは、モデル重量を最小限に抑えることを目的として、静的応力解析を実行します。

目的

  • 固有値解析シミュレーションを作成する
  • モデル材料を別の材料でオーバーライドする
  • 拘束を指定する
  • シミュレーションを実行する
  • 結果を考察、解釈する

前提条件

  • リボン ユーザ インタフェースとクイック アクセス ツールバーに慣れていること。
  • モデル ブラウザや右クリック メニューに慣れていること。
  • 詳細については、ヘルプの「スタートアップ」トピックを参照してください。

操作方法のヒント

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