アセンブリ コンポーネントとして使用する Mechanical Desktop ファイルの場所、および各ファイルのリンク データが保存されているプロキシ ファイルの場所を、ライブラリ パスとして設定します。
Mechanical Desktop コンポーネントを追加する前に、Mechanical Desktop ファイルとプロキシ ファイルの場所をプロジェクトに追加しておきます。追加していない場合、Mechanical Desktop パーツを配置しようとしたときにこのウィザードが起動します。
操作方法: | |
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アセンブリ ファイルで、 [アセンブリ]タブ [コンポーネント]パネル [配置] の順にクリックします。[ライブラリ]に Mechanical Desktop ファイルの場所を追加していない場合は、自動的にパスのウィザードが起動します。 |
[名前の付いたパスの定義] |
選択したファイルのパスが表示され、そのパスがプロジェクト ライブラリで指定されていないことが通知されます。 |
[Mechanical Desktop のファイルの場所を指定] |
アクティブなプロジェクト内のライブラリ パスに、Mechanical Desktop ファイルのパスを追加します。 [場所]: Mechanical Desktop パーツ ファイルへのパスを指定します。パスを入力するか、[参照]をクリックしてパーツ ファイルの場所を指定します。 [関連付けられたライブラリ パス名]: パスに名前を付けます。名前を入力するか、既定の名前を適用します。 |
[プロキシ ファイルの出力先フォルダ] |
プロキシ ファイルへのパスを指定します。パスを入力するか、[参照]をクリックしてパスを指定します。このパスには、パーツ ファイルのライブラリ名の先頭にアンダースコア(_)を付けた名前が自動的に割り当てられます。プロキシ ファイルの名前は変更しないでください。 |
[名前の付いたパスの作成] |
作成した、名前の付いたパスが表示されます。最初のパスには Mechanical Desktop パーツのファイルが含まれます。2 番目のパスには対応するプロキシ ファイルが含まれます。 |