バルーンを追加する
リボンで、
[注釈]タブ
[テーブル]パネル
の順にクリックし、
[バルーン]
の下にあるドロップダウン メニューをクリックします。
このドロップダウン メニューで、
[自動バルーン]
をクリックします。
カーソルをアセンブリのアイソメ ビューに移動します。ビューが赤い点線の枠でハイライト表示されたら、そのビューをクリックして選択します。
バルーン作成用に個々のコンポーネントを選択するには、
[バルーン]
コマンドを使用します。この演習では、ビュー内のすべてのコンポーネントを選択します。ビュー ジオメトリの左上をクリックしたまま、マウスを右下にドラッグします。ピンクの長方形によって、すべてのビュー ジオメトリが覆われます。
マウス ボタンを放して、すべてのビュー ジオメトリを選択します。
[自動バルーン]ダイアログ ボックスの
[配置]
領域で
[周囲]
オプションを選択します。
[自動バルーン]ダイアログ ボックスの
[オフセット間隔]
フィールドに、値
5 mm
を入力します。
[自動バルーン]ダイアログ ボックスの
[配置]
領域で、
[配置を選択]
をクリックします。
カーソルを図面シートに移動します。カーソルを移動するにつれて、バルーンはビューの中心に接近する方向に整列されるか、ビューの中心から遠ざかる方向に整列されます。垂直な列は、ビューの中心を基準にしたカーソルの水平位置に基づいて移動します。水平な列は、ビューの中心を基準にしたカーソルの垂直位置に基づいて移動します。次の図は、
[周囲]
オプションを使用した 4 つのバルーンの位置を示しています。
上図の左下の画像に最も近い位置にカーソルを移動します。バルーンの間隔を同じくらい空けた状態で、クリックしてバルーンの矢印を表示します。
バルーンと矢印を承認して配置するには、[自動バルーン]ダイアログ ボックスで
[OK]
をクリックします。
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図面