[インポートしたハーネス データ]ダイアログ ボックスでは、AutoCAD Electrical から読み込まれた電子コンポーネントやワイヤがブラウザ ノードに格納されます。
問題のあるアイテムだけがダイアログ ボックスに表示されます。これらのアイテムは[問題]アイコン で識別されます。
driverseat_from_ace.xml に反映されているように、Inventor のサンプル アセンブリは、AutoCAD Electrical の図面に含まれている多くのコンポーネントを備えていないため、多数の問題があります。AutoCAD Electrical の多くの参照指定は、Inventor の参照指定と一致していません。さまざまなコンポーネントや参照指定が存在しないという事実は、接続しているワイヤにも問題があることを意味します。 参照指定は存在しませんが、この演習は正常に実行できます。実際の設計プロセスではデータが失われていたり不完全だったりする場合がありますが、ワークフロー内の特定の時点に関しては許容されます。
アイテム リストの最上部までスクロールして、PJ2 を右クリックし、[問題点の説明]を選択します。
[問題点の説明]では、問題点を示して解決策を提供します。情報を確認して、[問題点の説明]を閉じます。
次に、その同じ右クリック メニューの機能を使用して、失われている参照指定を割り当てます。