［パーツを作成］ダイアログ ボックス

このコマンドは、Inventor の既定の[コンポーネント作成]コマンドの合理化バージョンであり、空のパーツ ファイルを作成できます。作成するパーツ ファイルは、[パーツの作成]ダイアログ ボックスを使用して名前を付けて、保存します。

アクセス	リボン: [アセンブリ]タブ [生産性]パネル [パーツを追加]

[保存先]:	フォルダの選択リストを表示します。既定では、Autodesk Inventor で前回保存に使用されたフォルダが使用されます。
	前回移動先となったフォルダに移動します。
	現在のフォルダの 1 つ上のレベルのフォルダに移動します。
	現在のフォルダ内に新しいフォルダを作成し、名前を付けます。
	フォルダの内容を再表示する次のオプションを表示します。 [サムネイル] [並べて表示] [アイコン] [一覧] [詳細]
[垂直ショートカット パネル]
	最近使ったドキュメントを表示できます。
	デスクトップ上に格納されたファイルを表示できます。
	マイ ドキュメント フォルダを表示できます。
	マイ コンピュータ(ルート)フォルダを表示できます。
	マイ ネットワーク位置のパスを表示できます。
[ファイル名]:	作成するファイルに名前を付ける手段を提供し、前に名前を付けたファイルの選択リストを表示します。
[ファイルの種類]:	既定では、Inventor パーツ(IPT)ファイル タイプが使用されます。IPT を選択リストで個別選択できます。
保存	アセンブリ内に新しい空のパーツを作成、保存します。
キャンセル	コマンドを終了し、ダイアログ ボックスを閉じます。