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円柱付きの軸を設計するときは、選択した円柱を 2 つのパーツに分割できます。円柱の長さは、そのまま維持されます。
グラフィックス ウィンドウまたは[設計]タブの[2D プレビュー]領域で円柱を選択し、ツールバーの[選択した断面を分割] をクリックします。
支持を軸の長さ全体に適宜ドラッグします。スラスト荷重を支える支持は 1 つのみで、ダイアグラムでの表示は他の支持とは異なります。
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力は全方向に指定できます。つまり、Fx (軸)、Fy (XY Plane)、Fz (XZ Plane)で指定可能です。プラスの力は、プラスの座標軸の反対方向に作用します。
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モーメントは全方向に指定できます。つまり、Mx (トルク)、My (曲げ: XZ Plane)、Mz (曲げ: XY Plane)で指定可能です。プラスのモーメントは反時計回り方向に作用します。
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トルクは、相互に逆向きの 2 つの力を使用して入力します。どちらか 1 つの力が実際のトルクを表し、もう 1 つの力が負になる必要があります(例: 150 Nm と -150 Nm)。すべてのトルク(最大)の合計は 0 にならなければなりません。
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軸は、テンプレート ライブラリに保存することができます。
[テンプレート ライブラリ]を表示するには、[設計]タブの右下隅にある[その他のオプション]をクリックします。
[テンプレートの説明]ダイアログ ボックスで、テンプレート名を設定して、[OK]をクリックします。
軸ジェネレータでは、3D グラフィカル プレビューと 2D プレビューでのフィーチャと内側断面の表示オプションを設定できます。
[オプション]ダイアログ ボックスを開くために使用するタブに応じて、オプションの可用性は異なります。[設計]タブと[計算]タブのオプションは異なります。[設計]タブで行われた選択は、特定のタブに適用されます。
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軸セクションの横の寸法に従属する特定の寸法をロックします。錠前を使用して、特定の変数を従属変数または独立変数として設定します。
寸法がロック解除されている場合、自由に変更することが可能です。
特定の寸法(たとえば、円錐直径)をロックします。円錐には使用可能なグリップがありません。寸法は、円錐の横にある断面の寸法に従って変更されます。そのような断面の寸法(たとえば、円柱)を変更した場合、円錐の直径も変更されます。円筒寸法の変更は、円錐に影響します。
錠前は中空セクションに対しても使用可能です。