曲率を解析する
パーツ ファイルを開くか、アセンブリ内のパーツをダブルクリックして、パーツをインプレイス編集します。
リボンで、
[検査]タブ
[解析]パネル
[曲率]
の順にクリックします。
ヒント:
初期解析を保存した後、モデル ブラウザで Analysis フォルダを右クリックし、右クリック メニューから[新規曲率コーム解析]を選択します。
必要に応じて、カスタム名を入力します。
ヒント:
初期解析を保存した後、モデル ブラウザで Analysis フォルダをゆっくりダブルクリックすると、名前を変更できます。
選択したジオメトリの各曲線とエッジに沿うように、解析結果の外観の設定を修正します。
スパイン間の間隔を指定します。
スパインの尺度(長さ)を指定します。
内側の面のサンプル曲線の密度を指定します。密度が高いほど、サーフェスに沿った曲線のサンプル位置が多くなります。
[すべて]、[面]、[キルト]、[グループ](コンストラクション環境/CE のみ)、または[ワイヤ](コンストラクション環境/CE のみ)を選択し、該当するジオメトリを選択します。
選択した方向(方向 1、方向 2、またはその両方)で曲率コーム表示を設定します。
[OK]をクリックして解析します。[適用]をクリックして、ダイアログ ボックスを開いたまま解析を行い、その後、必要に応じて別のジオメトリに解析スタイルを再適用したり、設定の変更や解析を行うこともできます。
親トピック:
解析