次にボルト締結の設定を変更します。
- ブラウザで、[ボルト締結: 1]を右クリックし、[デザイン アクセラレータを使用して編集]を選択します。
次に進む前に、ダイアログ ボックスに表示されたハードウェア スタックとグラフィックス ウィンドウに表示された締結の方向の関係について説明しておきます。
グラフィックス ウィンドウに表示された方向インジケータは常にねじの挿入方向に対応していることに注目してください。
モデル上で締結の方向を変更しても、ダイアログ ボックス内のハードウェアの上から下への共通スタック順序は変わりません。ねじはいつでも最上位の要素です。
- ナットのサムネイルを選択してから、[削除]をクリックして、締結からナットを削除します。
- 同じ方法を使用して、2 つの座金も削除してください。
- 押さえねじに最も近い穴のサムネイルを選択してから、メニュー ボタンをクリックします。
- [ISO-六角穴付き小ねじ ISO 4762]を選択します。
- 次に、ねじのタイプを変更します。押さえねじのサムネイルを選択してから、メニュー ボタンを選択します。
- [カテゴリ]フィルタ メニューから[六角穴付ボルト]を選択します。
- [ISO 4762]を選択します。
- 押さえねじのグリップをドラッグして、長さを 20 mm まで短くします。
- [OK]をクリックします。
