アセンブリ ファイルに追加したハーネス オブジェクトは、すべてハーネス アセンブリに自動的に含められます。オブジェクトにはワイヤ、ケーブル、ケーブル ワイヤ、リボン ケーブル、セグメント、スプライス、バーチャル パーツが含まれており、コネクタが含まれていることもあります。
各ハーネス アセンブリには、Origin フォルダ 1 つ、リプレゼンテーション フォルダ 1 つ、ハーネス パーツ 1 個が入っています。ハーネス アセンブリは親アセンブリ内のリプレゼンテーションに反応しますが、そのハーネス アセンブリで作成されたリプレゼンテーションには期待どおりに反応しません。最もよいのは、リプレゼンテーションの作成は親アセンブリのレベルだけで行うようにすることです。
ハーネス パーツには、ハーネスを形成する各ハーネス オブジェクトについて 1 つのフォルダが含まれます。対応するオブジェクト タイプがハーネスに追加されると、フォルダ パーツが作成されます。各セグメントにはセグメントを形成するために使用される各点の作業点があります。リボン ケーブルには、リボン ケーブルの形状を作成するために使用する作業点と折り曲げが含まれます。Virtual Parts フォルダにはハーネス内のバーチャル パーツの種類ごとに 1 つのフォルダが含まれています。