旧形式のパーツ一覧を変換する

旧形式のパーツ一覧を、手動で現在のタイプのパーツ一覧に変換することができます。

変換すると、パーツ一覧の内容を変更できます。変換時に、同等な部品表のグループ化、部品表の数量のオーバーライド、部品表の構成属性を適用することができます。変換の際、パーツ一覧の結合は解除されます。

変換では、ターゲットのパーツ一覧についてのみオーバーライドが保持されます。ソースが同じである他のパーツ一覧のオーバーライドは破棄されます。

注: ブラウザ内のパーツ一覧のアイコンはパーツ一覧のタイプに対応します。

旧形式のパーツ一覧を変換するには、以下の操作を行います。

  1. 図面ブラウザまたはグラフィックス ウィンドウ内の旧形式のパーツ一覧を右クリックします。
  2. メニューから[変換]を選択します。
  3. パーツ一覧が変換され、ブラウザ内のアイコンが変更されます。