GOST 図面に面の指示記号情報を追加する

  1. リボンで、[注釈(ESKD)]タブ[記号]パネル[面の指示]の順にクリックします。
  2. ターゲット ポイントを配置する場所をクリックします。
  3. カーソルを別の場所に移動します。引出線がターゲットからカーソルに伸びていることに注目します。
  4. クリックして点を設定します。点を必要な数だけ設定します。
  5. 最後の点で右クリックして右クリック メニューを表示します。
  6. [続行]を選択します。[面の指示記号]ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスには 1 つのフィールドがあります。
  7. [面の指示記号]ダイアログ ボックスで、面の指示記号情報を追加します。テキストを入力するか、右クリック メニューのオプションから選択します。
  8. チェックマークをクリックして、面の指示記号の情報を追加します。

引出線を使用せずに面の指示記号を追加する

  1. リボンで、[注釈(ESKD)]タブ[記号]パネル[面の指示]の順にクリックします。
  2. 図面シート内のどこかをクリックし、カーソルを別の場所に動かします。
  3. クリックして点を設定し、マウスを右クリックします。右クリック メニューが表示されます。
  4. 上記の手順の説明に従って操作を続けます。

ダイアログ ボックスを開く前にアクションをキャンセルする

操作をキャンセルし、[面の指示記号]ダイアログ ボックスを非表示にするには、右クリックして[完了]を選択します。引出線が削除され、パーツは図面内でハイライト表示されなくなり、面の指示記号は[注釈(ESKD)]タブにハイライト表示されなくなります。