コネクタ プラグまたはパイプ プラグを配置する
- [金型アセンブリ]タブで[冷却コンポーネント]をクリックします。
- [冷却コンポーネント]ダイアログ ボックスの[タイプ]で下向き矢印をクリックし、選択ダイアログ ボックスを開きます。
- [カテゴリ]ドロップダウン メニューから[コネクタ プラグ]または[パイプ プラグ]を選択し、[ベンダー]ドロップダウン メニューから構成要素のメーカーを指定します。
- [円筒エッジ]ツールが有効になります。グラフィックス ウィンドウで、成形品を配置する円筒エッジを選択します。
- 構成要素の方向を切り替えるには、[反転]をクリックします。
- [パラメータ]リストで冷却コンポーネントのパラメータを設定します。設定可能な場合は、矢印をクリックして、値を選択するか新しい値を入力します。
- [適用]をクリックします。
- [完了]をクリックします。
シーリング プラグを配置
- [金型アセンブリ]タブで[冷却コンポーネント]をクリックします。
- [冷却コンポーネント]ダイアログ ボックスの[タイプ]で下向き矢印をクリックし、選択ダイアログ ボックスを開きます。
- [カテゴリ]ドロップダウン メニューから[シーリング プラグ]を選択し、[ベンダー]ドロップダウン メニューから構成要素のメーカーを指定します。
- [軸]ツールが有効になります。グラフィックス ウィンドウで、成形品を配置する軸を選択します。
- 構成要素の方向を切り替えるには、[反転]をクリックします。
- [パラメータ]リストで冷却コンポーネントのパラメータを設定します。設定可能な場合は、矢印をクリックして値を選択するか、新しい値を入力します。
- [適用]をクリックします。
- [完了]をクリックします。
O リングを配置
- [金型アセンブリ]タブで[冷却コンポーネント]をクリックします。
- [冷却コンポーネント]ダイアログの[タイプ]で下向き矢印をクリックし、選択ダイアログ ボックスを開きます。
- [カテゴリ]ドロップダウン メニューから[O リング]を選択し、[ベンダー]ドロップダウン メニューからメーカーを指定します。
- [冷却管]ツールが有効になります。グラフィックス ウィンドウで冷却管を選択し、クリックして O リングを適用します。
- [平面]ツールが有効になります。グラフィックス ウィンドウで作業平面または平面を選択し、クリックして適用します。
- [パラメータ]リストで冷却コンポーネントのパラメータ値を設定します。設定可能な場合は、矢印をクリックして、値を選択するか新しい値を入力します。
- [適用]をクリックします。
- [完了]をクリックします。
バッフル、スパイラル コア、金型冷却パイプ、または熱伝導パイプを線形法で配置する
- [金型アセンブリ]タブで[冷却コンポーネント]をクリックします。
- [冷却コンポーネント]ダイアログの[タイプ]で下向き矢印をクリックし、選択ダイアログ ボックスを開きます。
- [カテゴリ]ドロップダウン メニューから適切なコネクタを選択し、[ベンダー]ドロップダウン メニューからメーカーを指定します。[配置]ドロップダウン メニューでは、配置方法として[長さ寸法]が既定で設定されています。
- [平面]ツールが有効になります。有効にならない場合は、クリックして、構成要素を配置する平面を選択します。必要に応じて、オフセット値を入力します。
- [参照 1]ツールが有効になります。グラフィックス ウィンドウで、参照となる最初の直線状エッジを選択します。
- [参照 2]ツールが有効になります。グラフィックス ウィンドウで、参照となる 2 番目の直線状エッジを選択します。
- [パラメータ]リストで冷却コンポーネントのパラメータ値を設定します。設定可能な場合は、目的の値を選択し、下向き矢印をクリックしてプルダウン メニューから値を選択するか、新しい値を入力します。
- 必要に応じて、[トリム値]コンボ ボックスに値を入力し、指定した値に基づいて冷却コンポーネントの長さを短くします。
- [適用]をクリックします。
- [完了]をクリックします。
バッフル、スパイラル コア、金型冷却パイプ、または熱伝導パイプを同心円法で配置する
- [金型アセンブリ]タブで[冷却コンポーネント]をクリックします。
- [冷却コンポーネント]ダイアログ ボックスの[タイプ]で下向き矢印をクリックし、選択ダイアログ ボックスを開きます。
- [カテゴリ]ドロップダウン メニューから適切なコネクタを選択し、[ベンダー]ドロップダウン メニューからメーカーを指定します。
- [配置]ドロップダウン メニューから[同心円]を選択します。
- [平面]ツールが有効になります。グラフィックス ウィンドウで、成形品を配置する平面を選択します。必要に応じて、オフセット値を入力します。
- [参照する同心円]ツールが有効になります。グラフィックス ウィンドウで、参照となる平面として円形状エッジまたは円筒面を選択します。
- [パラメータ]リストで冷却コンポーネントのパラメータ値を設定します。設定可能な場合は、目的の値を選択し、下向き矢印をクリックしてプルダウン メニューから値を選択するか、新しい値を入力します。
- 必要に応じて、[トリム値]コンボ ボックスに値を入力し、指定した値に基づいて冷却コンポーネントの長さを短くします。
- [適用]をクリックします。
- [完了]をクリックします。
冷却コンポーネントを編集する
- Mold Design ブラウザの[加熱/冷却コンポーネント]で、[冷却コンポーネント]ノードを右クリックし、[フィーチャ編集]をクリックします。
- [冷却コンポーネント]ダイアログ ボックスで、パラメータを変更します。
- [OK]をクリックします。
冷却コンポーネントを削除する
- Mold Design ブラウザの[加熱/冷却コンポーネント]で、[冷却コンポーネント]を右クリックし、[削除]をクリックします。