セルフ ドレン スタイルを作成する

オーサリングしてパブリッシュしたエルボを使用して、セルフ ドレンのスタイルを作成します。

  1. リボンで、 [環境]タブ [開始]パネル [チューブ&パイプ] の順にクリックします。
  2. [配管作成]ダイアログ ボックスの[配管ファイル名]フィールドで、SD Run と入力します。
  3. [OK]をクリックします。
  4. リボンで、 [パイプ配管]タブ [管理]パネル [チューブ&パイプ スタイル] の順にクリックします。
  5. [チューブ&パイプ スタイル]ダイアログ ボックスの[アクティブなスタイル]ブラウザで、[パイプと継手]ノードを展開します。
  6. [ASME B36.10M-ASME B16.11 – Steel Threaded Pipe]スタイルを右クリックし、[コピー]を選択します。セルフ ドレン スタイルを作成するために、このコピーを修正します。
  7. [ASME B36.10M-ASME B16.11 – Steel Threaded Pipe_コピー(1)]を右クリックし、[アクティブ]を選択して、コピーしたスタイルをアクティブにします。
  8. スタイルを右クリックし、[編集]を選択します。
    注: 右クリック メニューの代わりに、ダイアログ ボックスの上部にあるコマンドを使用してスタイルを操作することができます。
  9. [一般]タブで、[セルフ ドレン]オプションを選択します。[セルフ ドレン]スタイル タイプを選択すると、[カスタム エルボ]コンポーネントがコンポーネント リストに追加されます。アイコンは、コンポーネントが必要であるが、コンテンツ センターからまだ指定されていないことを示しています。
  10. これよりも前にパブリッシュしたエルボが iPart でなかったために、特定のサイズのみで使用できます。[直径]ボックスで、[呼び径]3/4 インチに設定します。
  11. [カスタム エルボ]を右クリックし、[参照]を選択します。これで、コンテンツ センターのコンポーネントにアクセスできます。しばらく時間がかかる場合があります。
  12. [ライブラリ ブラウザ]ダイアログ ボックスがアクティブになったら、前の操作でパブリッシュしたエルボ(self-draining_elbow)を選択します。
  13. [OK]をクリックします。
  14. [チューブ&パイプ スタイル]ダイアログ ボックスの[名前]フィールドで、既定のスタイル名の _コピー(1)の部分を SD Temp に置き換えます。
  15. [保存]をクリックします。
  16. [チューブ&パイプ スタイル]ダイアログ ボックスを閉じる前に、このセルフ ドレン スタイルがアクティブであることを確認します。(アクティブなスタイルは、スタイル ブラウザで太字で強調表示されています。)

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