- 出力グラフの上部にあるツールバーで、[FEA にエクスポート]コマンドを選択します。
解析するパーツの選択を求めるメッセージが表示されます。
- Crank Sway パーツを選択します。アセンブリをオービットに沿って回転させたり、[他を選択]を使用してパーツにアクセスできます。
注: エクスポートには複数のパーツを選択できます。サブアセンブリが[フレキシブル]に設定されていない限り、サブアセンブリ内のパーツは選択できません。 - [FEA にエクスポート]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。
次に、荷重を受ける面を指定します。このパーツでは、アームの両端の穴に、荷重を受ける面があります。
- [点 - 線]ジョイントの場合、図に示すように、面を選択します。
- このダイアログ ボックスで、[回転]ジョイントを選択してフィールドに入力します。
- 図に示すように、もう 1 つの面を選択します。
注: [面を自動選択する]オプションを使用して、荷重を受ける面を自動的に選択することもできます。 - [OK]をクリックします。
荷重はエクスポートされ、構造解析で取得できるようになります。
- 出力グラフを閉じます。