変換された .wire ファイル内にある Alias オブジェクトが Inventor に認識されたら、[Alias 派生コンポーネント]ダイアログ ボックスを使用して、新規の Inventor ファイルにインクルードする項目を選択します。後になってから、取り込んだオブジェクトを変更する場合は、[Alias 派生コンポーネントを編集]ダイアログ ボックスを使用して、選択した項目を更新することができます。
Alias .wire ファイル オブジェクトを新規の Inventor ファイルに変換する前に、インクルードする項目を正確に選択することができます。いったん[Alias 派生コンポーネント]ダイアログ ボックスが表示されたら、すぐに Inventor で項目を選択することができます。既定では、すべての項目がインクルード対象として選択されます。Round ステータス アイコンをクリックし、関連付けられているオブジェクトの派生ステータスを変更します。オブジェクトを含めるか除外するかを選択することも、あるいはオブジェクトを個別のサーフェスをインポートすることもできます。ブラウザ内に子ノードを表示するには、親ノードの横にあるプラス記号(+)をクリックします。同様に、子ノードを非表示にするには、マイナス記号(-)をクリックします。
Alias .wireファイル オブジェクトの変換後、ソース ファイルから新規の Inventor ファイルへの関連付けが保持されます。したがって、[Alias 派生コンポーネントを編集]ダイアログ ボックスを使用すれば、どの .wire ファイル オブジェクトを Inventor ファイル内に保持するかを変更できます。ソース ファイルから使用可能なすべての項目、およびその派生ステータスが、ブラウザに表示されます。Round ステータス アイコンをクリックし、関連付けられているオブジェクトの派生ステータスを変更します。オブジェクトを含めるか除外するかを選択することも、あるいはオブジェクトを個別のサーフェスをインポートすることもできます。ブラウザ内に子ノードを表示するには、親ノードの横にあるプラス記号(+)をクリックします。同様に、子ノードを非表示にするには、マイナス記号(-)をクリックします。