次の表では、新しい定義への材料および色スタイルのマイグレーションを比較します。
色およびスタイル VS 外観
- Inventor 2012 以前 - 色とスタイル
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- Inventor 固有のスタイル ライブラリに保持されます。
- 4 色のプロパティ、不透明度、輝度プロパティに基づいて定義されます。
- テクスチャとバンプ マップを尺度変更したり、回転させることができます。
- リアリスティック外観が割り当てられます。
- 他の製品と共有されません。
- Inventor 固有のスタイルおよび規格エディタを使用して修正されます。
- Inventor 2013 および Inventor 2014 - 外観
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- 外観定義は、色スタイルを置き換え、共通の共有ライブラリに保持されます。
- プロパティの広範なグループによって定義されます。
- プロパティ定義とコントロールの向上した、テクスチャ、バンプ、カットアウト マップがあります。
- レイ トレーシングに連動するリアリスティック外観です。
- AutoCAD、Revit、Showcase で共有されます。
- 複数の製品で同じインタフェースを使用します。
材料スタイル VS 材料
- Inventor 2012 以前 - 材料スタイル
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- Inventor 固有のスタイル ライブラリで保持されます。
- 8 つの物理プロパティによって定義されます。
- 色スタイルが割り当てられています。
- 単位設定があります。
- 他の製品と共有されません。
- Inventor 固有のスタイルおよび規格エディタを使用して修正されます。
- Inventor 2013 および Inventor 2014 - 材料
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- 材料定義は、材料スタイルを置き換え、共通の共有ライブラリに保持されます。
- プロパティの広範なグループによって定義されます。
- 外観が割り当てられます。
- グローバル単位設定を使用します。
- AutoCAD、Revit、Showcase で共有されます。
- 複数の製品で同じインタフェースを使用します。