グラフィックス ウィンドウまたはブラウザから、1 つまたは複数の選択されたフィーチャを削除します。
また、使用済みのスケッチ、作業またはサーフェス フィーチャ、従属 2D および 3D スケッチ、スケッチ フィーチャ、または従属作業フィーチャを削除することもできます。
ダイアログ ボックスに表示される色は、グラフィックス ウィンドウの選択されたジオメトリがハイライト表示される色に対応しています。
- 操作方法
- 右クリックして[削除]を選択します。[追加削除]ボックスで、フィーチャとともに削除するジオメトリを選択します。
- [追加削除]ダイアログ ボックス
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注: 従属スケッチとフィーチャを削除しない場合、保持されたスケッチとフィーチャは不具合状態に切り替わります。ブラウザでは、問題のあるスケッチとフィーチャのエントリの横に警告記号が表示されます。スケッチをアセンブリ内の別の平面または作業平面に関連付けし直すには、[再定義]を使用します。
- [使用済みスケッチと使用済みフィーチャ]
- 既定ではオンになっています。選択されたフィーチャ以外に、フィーチャで使用されているスケッチ、サーフェス フィーチャ、および作業フィーチャも削除されます。このオプションは、スケッチを基に作成されたフィーチャが存在する場合のみ使用できます。親フィーチャとともに選択されなかった従属スケッチ フィーチャには、影響しません。
選択したフィーチャで使用されたスケッチおよびフィーチャを保持するには、チェック ボックスをオフにします。
- [従属スケッチと従属フィーチャ]
- フィーチャに従属した未使用のスケッチとスケッチを元に作成されたフィーチャがある場合に、自動的に選択されます。
親フィーチャが削除された場合に、すべての従属した未使用のスケッチとスケッチを元に作成されたフィーチャを保持するには、チェック ボックスをオフにします。
注: 従属スケッチを保持するときは、固定された作業平面が自動的に作成されます。この作業平面をパーツ環境で拘束することや、[再定義]コマンドを使用して、スケッチを他の作業平面に移動することができます。
- [従属作業フィーチャ]
- フィーチャに従属作業フィーチャがある場合に、自動的に選択されます。
親フィーチャが削除された場合に、従属作業フィーチャを保持するには、チェック ボックスをオフにします。
保持された作業フィーチャは、固定されます。