シミュレーションの完了後は、グラフィックス ウィンドウに最初のモードが表示され、[結果]ブラウザ フォルダにすべてのシミュレーション結果が作成されます。
カラーバーに相対変位値が表示されます。モード シェイプは相対値であるため、その単位に意味はありません(実際の物理値を持たないため)。
これから、[表示]パネル コマンドを使用して、ポスト処理タスクを実行してみましょう。各コマンドの解説についてはヘルプを参照してください。
結果をアニメーション表示する
[解析結果アニメーション]ダイアログ ボックスには、オリジナル ワイヤフレームをプロットで表示するためのオプションも用意されています。アニメーションを記録して表示したり、記録として保持することができます。